【京都市西京区】道明寺餅など極上素材をふんだんに使った和菓子の恵方巻とかのこを節分にセット販売 鼓月各店舗で!

2025年の節分は2月2日です。節分会などを行うほとんどの寺社仏閣など行事は2月2日に開催されますのでご注意ください。(一部、例年通り3日のところもあります)さて、その年の恵方に向かって、黙って食べると良いとされる恵方巻ですが、今年は西南西やや西となります。

鼓月恵方巻

京の名店鼓月が和菓子の恵方巻を開発して販売すると聞いて、「鼓月 桂店」を2025年1月24日に訪れました。鼓月広報の鳥飼優介さんと桂店の原尚吾店長が案内してくださいました。桂店は外観や内装の素敵なデザインが目を惹く横長の建物です。鼓月の中でも大きめの店舗ですが、玄関前の道路沿いに駐車場が確保されているのも特徴です。これならちょっと車で立ち寄ることもできますね!

鼓月恵方巻

栗、道明寺餅、蓬入り道明寺餅、小豆入り紅羊羹をなめらかな小倉餡とスポンジ生地で包み、竹炭入り羊羹で巻いたというなんとも贅沢な和菓子の恵方巻は、和菓子の種類としては「棹菓子」となります。味わいはシンプルで道明寺餅のもちっとした質感と小豆の味わいに絡んで、優しい生地の風味が口いっぱいに広がるのだそう。

鼓月恵方巻

さらにセット販売となる「かのこ」は、餅を大納言小豆、手芒豆で包み、ほっくりした豆の食感と柔らかな餅の食感がお茶に合う素朴な逸品です。予約は終了していますが、1月31日から2月2日までは店頭で販売されます。原店長によると、「一つ一つ職人さんの手作りで大量生産ができないので、当日販売には限りがあります。その日商品があるかなど、お気軽に店舗にお問い合わせください」とのことです。

鼓月恵方巻

商品名:招福-恵方巻(小倉羹 巻き物 ・かのこ 製)

本体価格:2000円 販売店舗:京菓子處鼓月全店(一部店舗を除く)

内容量:1 箱( 小倉羹巻き物× 1 本 、かのこ× 3 個)

「京菓子處 鼓月 桂店」はこちら↓

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