【京都市北区】左大文字も雪化粧! 13日昼過ぎから夜遅くにかけて強風や雪による見通し。京都地方気象台

 京都地方気象台(外部リンク)は2022年01月12日05時48分に「大雪と高波及び風雪に関する京都府気象情報第4号」を発表しました。

雪の左大文字
 「北部や南部の山地では、13日夜遅くから14日にかけて、大雪による交通障害に十分注意してください。また、北部では、引き続き14日にかけてうねりを伴った高波に、13日昼過ぎから夜遅くにかけて、強風や雪による見通しの悪化に十分注意してください。」としています。

雪の左大文字
 1月12日も京都市内はかなりの冷え込みでした。西大路通り沿いから展望できる左大文字も真っ白に雪化粧されていました。ちょうど鹿苑寺(金閣寺)の北に位置する大北山になります。お盆の五山の送り火の際は、町中からの距離が短く、一番最後まで灯っている送り火です。

雪の左大文字
 安産のご利益で知られるわら天神宮(敷地神社)の境内にも雪が綺麗に積もっていました。稲藁が安産御守の本体で、そのわらに節があれば男児、節がなければ女児誕生との古くからのめずらしい伝承が人々の人気を集めています。

雪の左大文字
 摂社に六勝稲荷神社があり試験合格の神として信仰を集め、入試シーズンには受験生達でにぎわいます。司法試験、公認会計士、税理士等の資格試験にもご利益があるとされています。

雪の左大文字
今後の天候には十分に警戒してください。お出かけの際は暖かくしてください。

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