【京都市西京区】創業13年! 柿畑に佇む予約困難な隠れ家ピッツェリアの「ふわふわ生地」ピッツァに大感動!
京都の西京区、柿畑が広がる丘陵地帯に、知る人ぞ知る隠れ家ピッツェリア「PIZZERIA IL PICCOLINO(ピッツェリア イル ピッコリーノ)」があります。目立った看板もなく、初めて訪れる際は道に迷うほどですが、予約がなかなか取れないほどの人気店です。

店主の金定慎平さんは、イタリア・ローマで本格的なナポリピッツァ作りを学びました。沖縄での営業を経て、2012年に故郷である京都で、お母様のご実家を改装した一軒家で再オープンされました。

金定さんが追求するのは、従来のナポリピッツァの枠を超えた「コンテンポラリーピッツァ」のスタイルです。生地にはイタリア産と北海道産の2種類の粉をブレンドし、水、塩、ビール酵母を使用します。2024年からは、特殊な製法で生地を作り、2日間寝かせて使用するという新しい挑戦をされています。

まず、筆者は最初に提供された「サツマイモのスープ」に驚かされました。素材の味がガツンと伝わる濃厚な味わいに、食前の期待が大きく膨らみます。

そして、いよいよ主役のピッツァの登場です。運ばれてきたピザは、周囲がまるで「阿蘇山の噴火口のよう」に膨らんだボリューム感。高温短時間で焼き上げられた生地は、食べてみると「雲のようなふんわり感」で、具材の旨味が溢れ出てくる抜群の美味しさです。このピッツァは、食べ応えがあるのに重さを感じさせないのが特徴です。

レギュラーとおすすめを合わせて常時20種ほどのピッツァがあり、水牛のモッツァレラを使った「マルゲリータ・ブッファラ」や、4種のチーズが濃厚な「クアトロフォルマッジ」がおすすめです。ランチタイムには、好きなピッツァにプラス料金で前菜、ドリンク、ミニソルベなどをセットにできます。

店内は、店主の金定慎平さんと奥様の明日香(あすか)さんご夫婦が切り盛りされており、開業以来13年、仲睦まじいご夫婦が営むアットホームな雰囲気も人気の理由です。







