【京都市】2023年もあとわずか 今年美味しかったと思う京都バーガーの店舗3選
洛西口に2023年12月にニューオープンしたのは、熟成京都和牛100%のパテが大人気のハンバーガーショップ「OLU BURGER KYOTO 洛西口店」でした上京区荒神口を発祥とし、梅小路や大阪服部緑地公園、茨木市に事業展開しています。
チーズバーガーとフレンチフライとドリンクのセットを注文しました。飼育期間が30か月を超えた熟成京都和牛を混じりっけなしで100%使用したパテは、肉自体に旨みがあるため、塩のみの味付け。ひと口かじると肉汁があふれ、肉の旨味がチェダーチーズとともに、じゅわっと口の中に広がります。
洛西口駅構内エリアにあるTauT の「SUBACO Syokudo」は、毎日日替わりでシェフが入れ替わるシェアキッチンとして運営されています。現在、金曜日を担当されている「おとくにバーガー」のこの日のメニュー、高野豆腐バーガーを食べてみると、「えっ! これ上質の鶏肉やん」と思わせる高野豆腐のフライが挟み込んであって、めちゃ旨。
たこせんなどに使う昔の煎餅を砕いて衣に含ませ、サツマイモのマッシュを塗るのがコツなのだとか。白味噌マヨソースなど西山・おとくに地域の食材に徹底してこだわった逸品です。
カリッと表面は香ばしく、しかしとろけるほどに柔らかいバンズに挟まれた肉にくしいハンバーガと絶妙に旨みが絡み合うブルーチーズや京野菜たちのハーモニー、こんなにも美味しいハンバーガーがあったんだと衝撃が走りました。
JR・京阪東福寺駅を降り立ち訪れた「KYOTO TOHUKUJI DRAGON BURGER」でのことです。
このハンバーガーは、2015年、2016年にロンドンで開催された「スライダーディサイダー」というハンバーガーの大会で2年連続チャンピオンになったアダム・ローソン氏が日本の京都をイメージした、独創的なバーガーのレシピを伝授してくれたことから始まります。
良い年をお迎えください!
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