【京都市西京区】千代原口交差点直ぐのハイクオリティーなタルト店が人気! バレンタイン限定タルトも販売

千代原口交差点のすぐ近くにある「ONE TART」を訪れました。店内のショーケースには、タルトを中心にプリンや珈琲ゼリー、ショートケーキやチーズケーキ、焼き菓子などがずらりと並んでいます。どれも苺やみかん、デコポン、シャインマスカットなどの旬の果実がふんだんに使われていたり、見事なまでに華やかな逸品揃いです。カフェ利用もできます。

ONE TART

紅茶ゼリーとプリン、「大将季(だいまさき)デコポンタルト」を食べてみました。独特の甘さと香りがある通常のものより紅色の濃い大将季デコポンが他のタルト屋さんよりも空気をたくさん入れて、ほろほろとフォークもスッと通る崩しやすいタルト生地と絡むのですから、めちゃくちゃ美味い筈です。明らかに極上の紅茶を使用し、スプーンから零れ落ちる寸前の弾力感があるゼリーに仕上げられている「紅茶ゼリー」も絶品。

ONE TART

卵の風味が良いプリンもまためちゃ美味。藤岡英史CEOに伺うと、マダガスカル産のバニラビーンズを使用し、最新式のオーブンで薬品は使わず、芯温を一度ずつ測り、きりきりのところで止める温度管理のみで風味やなめらかさを出すというパティシエの匠の技が光っているのだそう。どの商品も添加物を抑え、一から手作りしています。

ONE TART

この地域で生まれ育ち、現在は不動産や医療系事業所などを経営する藤岡CEOは、2022年11月に父親がかつてパン屋さんをしていたこの場所に出店する際、「まだまだ地味なイメージの強い西京区をパッと明るくするようなこれまでにない華やかな店を作りたい」とタルトを中心としたハイクオリティーな店舗を展開しています。

ONE TART

パティシエは、滋賀県のパティスリーで働き、製菓学校を出て、京都の有名ホテルで修業した29歳の女性を迎え入れ、もう一人の若い女性パティシエと二人で魅力的なタルトを始めとする洋菓子を創作しています。そこには、藤岡CEOの「ベテランにならないと意見も言えないような古い体質ではなく、感性や吸収力の優れた才能のある若い人たちに早く一線に出てもらって活躍してほしい」との熱い思いがありました。

ONE TART

「ONE TART」では、今年もバレンタイン当日限定タルトが販売されます。大粒の苺を、純生クリームとチョコレートでコーティングしてある「シャンティーフレーズタルト」は、毎年完売している人気商品です。手間暇かけたハイクオリティーな洋菓子の世界を味わいに出かけてみませんか! 

「ONE TART」はこちら↓

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