【京都市西京区】ラクセーヌ近くに宇治の名店監修の担々麺も食べられる若々しいスタッフのカフェ&ダイ二ングがオープンしていました!
洛西住民の拠り所ラクセーヌ専門店や洛西タカシマヤで買い物をした後に、いつもとはちがう桂駅方面に走ると境谷大橋の交差点を東に行ったところに、ランチと担々麺のノボリを発見して、2025年1月9日からとあったので入ってみることに。「Neige」さんの店内は清潔感あふれる白と木目調のお洒落な内装で、若々しい三人の女性が笑顔で迎えてくださいました。
この日は、まずランチをいただくことにして、エビフライ定食を注文しました。大きな有頭海老が2つ付いて、ポテサラ、味噌汁、ごはんが付いた王道パターンですが、ぷりっとした素材の良さが分かります。一から手作りだというシャバシャバしたあっさりドレッシングをかけるとさらにめちゃ美味。ランチタイムは中堀愛副店長と粟倉シェフを中心に若い女性スタッフで切り盛りしています。店がオープンしたのは2024年7月でした。地元で生まれ育ったオーナーの「居心地の良い空間で、リーズナブルに、みんなにお腹いっぱいになってほしい。」との思いから生まれたのだそう。

中堀愛副店長
お客さんの要望もあってこの1月9日から始めた担々麺は、宇治三室戸の行列のできる人気店「三国志」の監修です。「クリーミー担々麺」や「激辛麻婆担々麺」などがあります。「黒胡麻担々麺」を食べてみると、ごまの香が漂う中で、ピリッと感もある大人の味。さすが名店の味、まちがいのない美味さです。(担々麺は、木金土だけ提供です。)
夜はメニューもガラッと雰囲気が変わって、カジュアル居酒屋に。森垣俊信店長と重田華夏副店長を中心にこちらも若いスタッフで運営しています。酒類も料理も居酒屋定番の格安メニューがずらり。おでんが一品すべて90円です。安いだけではありません。昆布やいくつもの素材で一からとったおでん出汁が美味い。ほろほろのかしわ、コリコリの牛すじも、この値段はありえない上質の素材です。
「ネギトロのブルスケッタ」や高級感あふれる肉をリーズナブルにと素材からこだわった「ねぎ塩レモンの牛タンスライス」、「トマトとモッツァレラのカプレーゼ」などもめちゃ美味でした。アサイーが入荷できた時は、人気のアサイーボウルの提供もあり、誕生日のサプライズパーティーなども行ってくださいます。
居心地が良くて、食べ物が美味しいのにカジュアルな素敵な店です。お立ち寄りになってみてください!

森垣俊信店長と重田華夏副店長
「cafe&dining Neige」はこちら↓