【京都市中京区】鴨川で5月1日から恒例納涼床 川床の設置が急ピッチで進められています!

 京都の初夏の風物詩「鴨川納涼床」が2024年5月1日から9月30日まで始まります。鴨川沿いで各店舗が床の鉄骨や木材の組み込みなど、準備作業が急ピッチで進められています。

鴨川納涼床

 今年の鴨川納涼床は、鴨川西岸に位置する二条から五条の間に京料理、懐石、鶏料理などの和食からフレンチやイタリアンの店、中華料理、ジェラートやカフェ、バーなど新旧の店舗が入り乱れ、ジャンルはさまざまで、約90店が、河原に「床」を組んで営業を予定しています。

鴨川納涼床

 昔から続けている名立たる有名店だけでも、がんこ高瀬川二条苑 、新三浦、梅むら、モリタ屋、禊川、いづもや 、東華菜館、鳥彌三、本家たん熊、田鶴、ルアン鮒鶴京都鴨川リゾート 、鶴清と錚々たるラインナップです。

鴨川納涼床

 ところで「川床」と書いてどう読むのでしょうか?  鴨川の納涼床は「ゆか」と読みます。貴船や高雄にある床は「かわどこ」と呼びます。 由来は諸説ありますが、貴船のように川を覆うように床を設えてあるのは「かわどこ」、鴨川のように河川敷に設えてあるのは「かわゆか」という説もありますね!

鴨川納涼床

 納涼床で美味しく楽しいひと時を過ごしてみませんか!

HOTSUU

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ