【京都市中京区】京都三条会商店街の真ん中にある可愛いがいっぱいの雑貨店「Gallery幹」が12周年で「Party展」
【昭和男子の商店街紀行】堀川三条から千本三条まで約800mのアーケードを有し、365日晴れの街をキャッチフレーズとした京都有数の商店街として知られる「京都三条会商店街」を2024年3月28日に久しぶりに歩いてみました。
パンダや猫のキャラクターを始めとして、新進気鋭の作家の可愛い作品を扱う「Gallery幹」では、開店12周年を記念する「Party展」が始まっていました。3月28日~4月15日まで。今回は7人のハンドメイド作家の珠玉の作品が並んでいます。
玄関を入るとすぐにゆる熊のキャラクターのおっきな「Pappy店長」がお出迎えしてくれます。パポットサトミさんのオリジナル作品です。台湾出身で関西を中心に活動するjjhhenさんは、美味しそうになっちゃって困るどうぶつたちのファンタジーな世界を表現しました。
山本めぐみさんの可愛い「きのこマグネット」は外国人観光客にも大人気で飛ぶように売れているのだそう。他にもkotobaneko+さん、谷口由佳さん、にしだみかさんの作品が展示されていて、初日から大好評でした。
ギャラリー幹には、オリジナルキャラ・ココロノコエウサギシリーズなど、今では人気作家となった西川ななみさんやイラストレーター兼パンダ作家・大月かずみさんのトートバッグなど雑貨、文具、アクセサリー、クラフト、絵画など常時60人ほどのハンドメイド作家さんのオリジナル作品が展示即売されています。
どれも、アートをもっと身近な物にしたいとギャラリーをはじめた代表の河野幹生さんが選び抜いた作家さんの自信作ばかりです。ぜひ1度訪れてみてください!