【京都市西京区】9号線沿い沓掛に丼とチゲの店と高級焼肉店が同時オープンしてました ドライブスルーもあるよ！
国道9号線は、京都市下京区から山陰地方を経由し、山口県下関市に至る一般国道で日本海側唯一の幹線道路です。古くから京街道、あるいは山陰街道と呼ばれて、多くの人が行き交う道。その9号線の京都の西端となる国道沓掛口で「トッパプ」なる目立つ看板を見つけて、2024年3月8日に入ってみることに。
広い駐車場の奥にある真新しい建物へ。1Fは丼＆チゲの店「トッパプ」、2Fは焼肉の「林延」になっています。1Fにはドライブスルーも設置されていました。玄関を入ると、最新の自動注文システムが入っていました。
メニューは牛カルビ丼やぶた丼などと海鮮チゲや豚キムチチゲなどチゲの定食などがあります。この日は、豚キムチチゲとごはんのセットと小鉢3種盛りを注文しました。注文時に辛さも選べるのがいいですね。ほどなく熱々のチゲ鍋とごはんや韓国のり、キムチなどが運ばれてきました。外はまだまだ寒かったので心底温まります。
豚肉が美味しいと思ったら、どうりで2Fの「林延」とオーナーが一緒で、厳選された良質の肉を使っているのだそう。運営元の株式会社Oe-solutionの石谷友美代表取締役に伺うと、元々兵庫県但馬でご両親が長年焼き肉店を営んでいたということで、引き継いだ際に縁あって舞鶴に移転し本店としたといいます。
2023年12月27日にオープンしたばかりの「林延」「トッパプ」は京都市への進出1号店となります。トッパプは韓国語で丼の意。但馬牛を中心に各地から厳選した良質の焼肉を扱う「林延」の肉を使って、「トッパプ」では、気軽に丼物やチゲ定食などを味わってほしいとの思いから2店舗同時オープンとなりました。
時々のシーンに応じて、1Fと2Fともにご利用してみてください！
