【京都市下京区】科捜研の女最新シリーズで真犯人の妻を演じた女優大石彩未さんがお気に入りの隠れ家を教えてくれました!

 松原通はいまだ昔ながらの町家も残り、風情ある通りが続く閑静な住宅街です。御幸町松原西入にある「もみじの小路」は、町家建築風情はそのままに内装をリニューアルした飲食店など18店舗が居並ぶ隠れ家的グルメスポットです。

Dontsuki

 そのうちの一つ、2022年の10月にオープン以来、徐々に口コミやSNSで話題となり、予約の取れなくなってきた漁師めしのダイニング「Dontsuki」を2023年8月24日のランチタイムに訪れました。「ほんとは教えたくない私の隠れ家」として案内してくださったのは、2023年8月16日にABCテレビで放送された「科捜研の女Seson23初回2時間スペシャル」で真犯人の妻という難しい役どころを演じた東映京都俳優部所属俳優の大石彩未さんです。

Dontsuki

 もみじの樹々が植樹された庭園を抜けて、路地奥にある玄関を入ると客席はカウンター8席のみ。清潔感あふれるカウンターの引き出しから出てくる箸やスプーンのセットもお洒落です。ランチメニューは「漁師めし」(1500円税込)の1点だけ。いくら乗っけ、うに乗っけなどのトッピングやアルコール類のオーダーも可能です。

Dontsuki

 「これです、これ」と大石さんが言うのが、最初に定番で出てくる茶碗蒸し。ブルーチーズなど斬新な食材なども使うトロリ感が良い感じです。続いて出てきたハモカツはさっぱりとしておなかに残らない。

Dontsuki

 いよいよメインの漁師めしと最後に〆るお茶漬け用の鯛の切り身が出されました。小刻みにした12種類もの新鮮魚介類が入っているという漁師飯を「大き目のスプーンでがっつりどうぞ」という言葉に甘えて、特製醤油を垂らして口に頬張りました。沢山の魚介のうま味の中から固めのイクラがプチプチとはじけてこれは美味い!

Dontsuki

 美味しい料理はもちろん、コスパも最高です。予約必須です

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