【京都市上京区】ぱふぇどらや大人のどら焼きでヒットした「まるにあん」がグルテンフリーの 「もちどら」の販売を開始しました!
新型コロナ禍に室町椹木町で開業を始めた「株式会社まるにあん」は、従来のどらやきを、生クリームと新鮮な苺がのったスイーツとして創作した「ぱふぇどら」やパリッとした新食感の「揚げみたらし」、アルコールの風味の「大人のどら焼き」などでヒットを飛ばしてきました。
その「まるにあん」がオリジナルの新商品で、小麦粉・牛乳・卵を使用しない新たな食感が味わえる手作り和菓子「京の味わい×グルテンフリーのもちどら」を、2023年6月17日より販売を開始し、すでに話題となっています。
金澤 敦代表によると、「どら焼きのさらなる可能性を販売を通じて模索しているところ、アレルギー体質の方々が一定数おられる中、お客様のご要望をお聞きする機会に恵まれました。そこでグルテンフリーで開発し、同時に卵、牛乳も使用しない新たな商品がもちどらです」とのこと。
「小麦粉の代用として米粉・餅粉を使用、配合を厳選し米粉独特のボサボサ感を極限まで減らしました。アレルギー体質の方はもちろん、アレルギーのない方にもお勧めのヘルシーな新しい和菓子です。もちもち感を高めた唯一無二の食感を楽しんでもらいたい」と言います。