【京都市北区】並んででも食べたいフルーツパーラーで冬の温かいフルーツグラタンがめちゃうまです! 今どき女子大生もおすすめします!
「SHOKU×SHOKU(食×職)」の代表を務める大原実希さん(22)に、並んででも食べたいおすすめの店として、金閣寺の近く、北区の早咲き桜で有名な平野神社の西大路通りを挟んで向かい側、50年近くに亘って営業を続ける老舗フルーツパーラー「クリケット」を2022年1月27日に案内していただきました。
大原さんは、京都市内で「SHOKU×SHOKU(食×職)」を通じて、「個人飲食店の繋がりのきっかけをつくる」活動をしている立命館大学国際関係学部の三回生、イマドキの女子大生です。
たくさんおすすめがある中で、大原さんのお目当ての一つは、甘さ控えめのフルーツグラタン。イチゴやキウイ、りんごなど全国各地から厳選されたクリケットの極上フルーツがぐつぐつとしたカスタードクリームのなかにたっぷり。
食べてみると「優しいクリームの甘さの中から果実の自然の甘みがこれでもかとあふれ出てきますね。ほんまに美味しいです」と大原さんもまた極上の笑みを浮かべます。
フルーツサンドやアサイーボール、フルーツ盛り合わせなどを食べて、大石さんは、「こんなにめっちゃたっぷり、美味し過ぎるフルーツを堪能したんは初めてやわあ。満足感いっぱいです。」と笑顔で語ってくれました。
ところで、クリケットといえば、クリケットゼリーが有名です。厳選された極上の果物を丸ごと使った贅沢なフルーツゼリー。くり抜いた果物の果汁をその皮を使った器に風味ごとゼラチンで閉じ込め、口の中で溶けるプルプルな食感で、まるで果汁をそのまま味わっている様なフレッシュゼリーです。オレンジ、グレープフルーツ、レモンがあります。
クリケットの小坂洋平代表は、「フルーツグラタンは、この寒い冬にも温かくクリケットの極上フルーツが満喫できるようにと開発した商品です。クリケットの願いは、果物を通して、関わる全ての人々を幸せにすること。厳選して仕入れた果実を最高の状態で提供しています」と話します。