【京都市西京区】本物の温泉に感動! 洛西担当区長が家族と体感した地域資源と観光の可能性
洛西支所の髙木勝英洛西担当区長が、地元の温泉ホテル「ホテル京都エミナース」に宿泊し、地域資源としての温泉の魅力と今後のまちづくりについて語りました。宿泊日は2025年12月13日。ご家族とともに訪れ、温泉や食事、施設の魅力を体感されました。

同ホテルは、天然温泉「竹の郷温泉 万葉の湯」を有し、2種類の源泉を楽しめる本格的な温泉施設。髙木区長は「本物の温泉に何度も入りたくなる。露天風呂の竹あかりも素晴らしく、ゆったりとした時間が流れる」と感動の様子でした。

ホテル京都エミナース提供
夕食はバイキング形式のレストラン「膳」で、地元食材を活かした料理を堪能。「リーズナブルなのに満足度が高い。家族連れや高齢者にも優しい設計で、誰もが安心して楽しめる」と語りました。

当日はホテル営業部の松井亮さんも同席し、地域と連携した観光振興や閑散期の活用策、ファミリー層向けの宿泊プランなどについて意見交換。「温泉と食事に加え、竹林や文化体験を組み合わせたパッケージが魅力的」と、地域活性化に向けたアイデアが飛び交いました。

また、竹あかりイベントや農業体験、岩盤浴やリラックスルームの活用など、日帰り利用者と宿泊者の双方に向けたサービスの可能性についても議論。地域の自然や文化を活かした体験型観光の展開が、今後のまちづくりの柱になると期待されています。

髙木区長は「地域の魅力を再発見し、洛西支所が結節点となって、住民にも観光客にも愛される場所にしていきたい」と語りました。今回の宿泊体験は、洛西の未来を描く第一歩となりそうです。
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