【京都市下京区】京都駅に「食の壁をなくす」ラーメン新店! ヴィーガン&グルテンフリーで12月21日オープン!
京都市下京区にある京都駅ビル10階の「京都拉麺小路」に、2025年12月21日、食の制限がある方も安心して楽しめる新しいラーメン店がオープンします。京都発のこのブランドは、ヴィーガン(植物性100%)かつグルテンフリーに対応したラーメンを提供します。祇園に本店を構える人気店「ぎをん豆乳ら~めん うのゆきこ」(株式会社プラントベースドフードが運営)が手掛けるこの店舗は、そのセカンドブランドとなる「UNO RAMEN -Kyoto Station-」です。

濃厚豆乳スープと米粉麺のヘルシーな一杯
このラーメンは、「食の壁をなくし、すべての人に美味しさを」をコンセプトに開発されました。元パティシエの経験を持つオーナーが、アレルギーを持つ子どもとの出会いをきっかけに、13年間の植物性食材開発の経験を活かして生み出した「究極の一杯」です。アレルギーやヴィーガン対応であるだけでなく、腸内環境を整える効果も期待できます。

スープは、調味料(アミノ酸)無添加。グルテンフリーの醤油をベースに、たっぷりの野菜とキノコを煮込んで仕上げたクリーミーで濃厚な豆乳スープが特徴です。麺は、米粉と昆布を練り上げており、ツルっとした食感が楽しめます。食後の楽しみ方も独特で、残ったスープに炙った植物性チーズをのせた発芽発酵玄米のご飯を入れ、リゾット風にして味わうのがスタンダードです。まるで高級イタリアンのような満足感が得られます。

驚きの新感覚デザートも
ラーメンだけでなく、パティシエの技術が光るスイーツも用意されています。特に、見た目はラーメン、実はケーキという革新的なデザートは、グルテンフリー・ヴィーガン対応で、大きな話題を呼びそうです。

株式会社プラントベースドフード提供
京都市下京区の京都駅ビルというアクセスしやすい立地ですので、ぜひこの機会に、誰もが安心して楽しめる新しい美味しさを体験してみてはいかがでしょうか。





