【京都市西京区】グルメも防災体験も大充実! ラクセーヌで「おとくにマルシェ2025」大盛況!
洛西京都市西京区のホテル京都エミナースオープンスペースにて、2025年11月1日(土)に「第11回 おとくにマルシェ2025」が開催されました。入場無料の本イベントは、おとくに地域(向日市、長岡京市、大山崎町、洛西など)の魅力を満載し、多くの方で賑わいました。

長岡京市の絶品グルメが即完売!
マルシェコーナーには、地域の名店が多数出店し、グルメを目当てにした行列ができました。長岡京市発のクロワッサン専門店「ニューバード」のクロワッサンは、わずか1時間で完売するほどの人気ぶりでした。

京都市内からは、西院の「KASUGA寿司」や、京都市上京区の「伊藤屋」による贅沢シューマイ、自慢のだし巻きを提供する「だし巻き工房 すゑひろ」などが出店しました。自家焙煎コーヒーの「京都焙煎コーヒー106」は、洛西の竹にこだわった竹炭関連商品も販売し、注目を集めました。

もしもの時に備える体験学習
本イベントでは、防災意識を高める企画も充実していました。VRゴーグルを使った地震の揺れのリアルな体験や、消火器の取り扱い体験が実施され、参加者は真剣な表情で学んでいました。

午後1時からはFMおとくにの人気番組「リブラジ」の公開収録が行われ、地域の防災について議論されました。
クイズ大会「なるほど。ザ おとくに」では、おとくに地域にまつわる歴史や特産品(たけのこ)が出題され、子どもから大人まで盛り上がりました。

ホテル大ホールでは「子どもお仕事体験」も
また、マルシェ開催と並行してホテル京都エミナースの大ホールでは「Livグループオーナー様感謝祭」が開催され、子どもたちが様々な職業を体験できる「子どもお仕事体験」も行われました。
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