【京都市中京区】800メートルアーケードが熱狂の渦に! 幻のグルメ復活で大盛況の三条会ハロウィン夜店

京都市中京区にある京都三条会商店街は、堀川三条〜千本三条まで続く全長800メートルの、京都で一番長いアーケード商店街です。創業100年の老舗を含む180店舗以上があり、常に活気にあふれています。

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「365日晴れの街」として知られるこの商店街で、2025年10月25日(土)に開催された「2025三条会ハロウィン夜店」は、あいにくの雨にもかかわらず何万人規模の老若男女が押し寄せ、大盛況となりました。また、「仮装して回ろう!ハロウィンシールラリー抽選会」も実施され、台紙が早々に配布終了となるほど大盛況でした。

子ども縁日と仮装シールラリーで賑わう
 夜店の大きな魅力の一つが、あちこちに出店された子ども縁日です。射的やスマートボール、ヨーヨー釣り、輪投げなどが子どもたちに大人気で、どこも大行列ができていました。親子連れの子どもたちも多数参加していました。

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露店のレベルを超えた驚きのグルメが並ぶ
各店舗のスタッフが本気の仮装で楽しませてくれるのも三条会ならでは。店舗前に並ぶグルメは「露店とは思えない」と評判のハイクオリティです。台湾からあげのダージーハイや新鮮なお魚と野菜の天ぷら、伝説の炙りチャーシュー、鰻おにぎりなど、こだわりのメニューが並びました。しかも、100円のものもあり、全体として格安なのも嬉しいポイントです。

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 地元民の伝説「とろ豚角煮包」が限定復活!
 中でも、大きな話題となったのが、地元で長年愛された中華惣菜店「富三油」の幻のとろ豚角煮包(カクニパオ)の復活です。衣料品店の「増田商店」が、店主から密かに直伝された秘伝の味を販売。普段は土曜の午後限定という、貴重なグルメの復活に多くの方が舌鼓を打ちました。

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「鶴屋万艸三条はなれ」や「ダイテツ食堂」といった新しい店舗も続々とできており、ますます魅力的な店舗が増えている三条会商店街の活気と熱気が感じられる、最高のハロウィンイベントとなりました。

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