【京都市右京区】太秦天神川駅前のフレスコがパワーアップ! 食品ロス削減の新工夫で地域住民大満足

京都市右京区の太秦天神川駅から徒歩3分の好立地にあるフレスコ(FRESCO)天神川店が、2025年9月12日に大幅リニューアルオープンしました。地域住民に愛され続けて18年の老舗スーパーが生まれ変わっています。

FRESCO

青果売り場が大幅拡張、40品目増で選択肢豊富に

最も注目すべきは入口すぐの青果売り場の拡張です。商品の取扱数が約40点も増加し、これまで以上に豊富な野菜や果物が並んでいます。特に画期的なのが「使い切れる」サイズへのこだわりです。従来の大容量パックに加えて、一人暮らしや少人数世帯でも無駄なく消費できる小分けパックが充実。食品ロスの削減にも貢献する取り組みとして地域住民から好評を得ています。

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生鮮部門も大幅強化、買い物環境も向上

精肉・鮮魚コーナーでは冷凍コーナーが増設され、冷凍食品の品揃えも大幅にパワーアップしました。また、床材の張替えや設備更新により店内がより明るく清潔感のある空間に生まれ変わっています。レジ周辺の通路幅も広く取られ、買い物カートでの移動もスムーズになりました。

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右京区らしさを演出する店舗デザイン

内装面でも工夫が凝らされており、壁の一部を木目の格子調にデザインすることで、歴史と文化が息づく右京区らしい温かみのある雰囲気を演出しています。単なるスーパーマーケットを超えた、地域に溶け込む店舗作りが印象的です。

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アクセス抜群、地域の生活拠点として

同店は京都市営地下鉄東西線「太秦天神川駅」徒歩3分、京福電気鉄道嵐山本線「嵐電天神川駅」徒歩5分という抜群のアクセスを誇ります。御池通に面し、京都市右京区役所や京都先端科学大学にも近いことから、地域住民をはじめ学生や職員の方々にも重宝されています。

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株式会社ハートフレンド提供

運営する株式会社ハートフレンドは「食を通じてともに笑顔に」をモットーに、京都を中心に総合食品スーパー「フレスコ」を展開。今回のリニューアルでも、単に商品を充実させるだけでなく、食品ロス削減という社会的課題にも取り組む姿勢が見て取れます。18年間地域の「街の冷蔵庫」として親しまれてきた同店が、時代のニーズに合わせて進化を遂げました。地域密着型スーパーの新しい形として、今後も地域住民の暮らしを支えていくことでしょう。

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