【京都市東山区】朝採れいちごをそのまま食べられる! 八幡の「おさぜん農園」が直営店を京都市内に初オープン
東山区・七条通沿いに、いちごの専門店が本日2025年7月30日(水)オープンしました。その名も「いちご生活 京都七条本店」。八幡市にある江戸時代初期から続く老舗農園「おさぜん農園」が運営する直営店です。
街なかで朝採れいちごをパクリ!歩きながら楽しめる「フルーツカップ」も
「いちご生活」で味わえるのは、おさぜん農園オリジナルの夏いちご「恋夏(こなつ)」。甘さと酸味のバランスが絶妙で、暑い季節でもさっぱりと楽しめます。
人気の「フルーツカップ」は、あらかじめヘタを取ったいちごをカップに詰めたもの。観光中の食べ歩きにもぴったりな気軽さです。ご自宅用には、パック販売の用意もあります。
注目したいのが「夏いちごソフトクリーム」。スタッフ総出で何十種類ものミルクを試して、恋夏にぴったりのソフトクリーム用ミルク原料を選定。ミルクの上にかかるいちごシロップは、農園代表の妻であり、製造部の商品開発主任・長村由香さんの手作り。素材の味が活きた優しい甘さが魅力です。食べてみるとソフトクリームに合うシロップとイチゴで抜群に美味かったです。
店内のデザインやロゴなどには、京都芸術大学出身者3名が関わっており、洗練された雰囲気も魅力のひとつ。伝統ある農家と若手クリエイターがタッグを組んだ、今までにないスタイルの直売所が生まれました。
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