【京都市】京都地方気象台が23日深夜から24日にかけて警報級の大雨の可能性を発表しています。くれぐれもご注意ください

京都地方気象台は2025年06月23日17時00分発表の早期注意情報として、京都府南部に「24日までの期間内に、大雨警報を発表する可能性がある。」と発表しました。

また、18時07分発表の注意警戒事項では、「京都府では、２４日未明から２４日昼過ぎまで高潮に、２４日夜のはじめ頃まで竜巻などの激しい突風や急な強い雨、落雷に注意してください。」として警戒を呼び掛けています。

天気概況では、「京都府は、前線や湿った空気の影響で曇り、雨の降っている所があります。」、「23日の京都府は、前線や湿った空気の影響で曇り、断続的に雨となるでしょう。雷を伴う所がある見込みです。」、「24日の京都府は、前線や湿った空気の影響で曇り、断続的に雨となって、南部では昼過ぎから夕方は激しく降る所があるでしょう。雷を伴う所がある見込みです。」としています。

京都府南部には、船井郡、南丹市、亀岡市、京都市、向日市、長岡京市、大山崎町、宇治市、城陽市、久世郡、八幡市、京田辺市、綴喜郡、木津川市、相楽郡が該当します。

6月11日の大雨で浸水した北大路付近の遊歩道も23日18時の段階では、少し増水している程度で穏やかでしたが、嵐の前の静けさかもしれません。みなさん、特に夜間の不要不急の外出は控え、くれぐれも警戒をお願いいたします。

北大路橋はこちら↓