【京都市】企業の広報担当者さんと地域メディアが集まる「PRメディアサミット」初開催! 美味しいキッシュのあるライブハウスで
「広報やPRの力で、日本を元気にしていく」をコンセプトに、広報やメディアに関わる人たちや経営者などが集まり、発信を通して様々な活動を行う「メディアオープンスタジオ」の交流イベントが、2025年6月8日に、木屋町三条にあるライブハウス「京都モダンタイムス」で行われました。
オープニングから激しいギターサウンドでライブが始まり、アップテンポなミクスチャーロックでワンコーラス。演奏がピタッと止まり、ロックな衣装からクラシカルなスーツに着替えたタックリンクの代表取締役、岡本武士さんから突然の挨拶がありました。
京都府参与の山下晃正さんからも「アートや音楽の力は無限大ですね。」との挨拶があり、大山崎町にある京都の文化力を生かしたイノベーション拠点、アート&テクノロジー・ヴィレッジ京都の紹介もありました。
その後は各企業による「公開ラジオ収録」があり、ラジオで広報活動をしている会社のBGMやサウンドロゴを、バックバンドの生演奏が演奏する中で事業紹介。株式会社関広の運営するPodcastラジオ「マジで広報する5秒前」では、関広の営業・ポットキャスターの前中さんから、効率的な広報のコツや時代にあった発信の工夫が話されました。
社内報ラジオ「ようこそシュンビン島」を主催する、シュンビン株式会社の代表取締役 津村元英さんも登壇。時代の変化による会社の売上の超低迷期からのV字回復、その後の上場まで皆さんの引っ張ってきたインナーブランディングの力を、詳しく話して頂きました。他にも創業100年を超える企業の経営者などたくさんの会社が集まり、各企業の音楽や商品を楽しんでいました。
ちなみに会場のモダンタイムスのフードメニューは、揚げたてのフライにほうれん草のキッシュなど、ライブハウスではなく、洋食レストランとしか思えないくらいに、とっても美味しく充実していました。勉強になった上に楽しくて、ご飯も美味しく、素敵な出会いが盛りだくさんの夜でした。
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