京都市西京区で春の風物詩・雛飾りがあちこちに登場!松尾谷の人気店では豪華「ひなちらし弁当」の予約もスタート
まだまだ寒い日が続いていますが、少しずつ春の兆しを感じるようになってきました。洛西住民の拠り所・ラクセーヌ広場にあるホテル京都エミナースのロビーを2026年2月13日に訪れると、立派な7段の雛飾りが登場していました。博多から寄贈されたとのことで、徳川作とあります。最近では見る機会も少なくなっているだけに、思わず見惚れてしまいます。

西京区役所の1階にも小ぶりのお内裏さまとお雛さまがいくつか飾られており、西京区のマスコットキャラクター・たけにょん雛の可愛らしい姿もありました。

また、旧宿場町・樫原の「Cafe Charmy Chat」さんの玄関前には、毎年立派なお内裏さまとお雛さまが飾られます。有職雛と書かれた相当高価なもののようです。中村家では3代続けて男子だったため、3男には奈良の実家から敢えてひな人形を送ってもらったというエピソードも。

ところで、関西では古来の礼法に習い、左(向かって右)に男雛を飾るのが伝統です。京都では紫宸殿を背にした朝廷の儀式に倣い、この風習が今も続いています。一方、関東では大正天皇や昭和天皇の即位の礼で、国際儀礼に合わせて天皇陛下が皇后陛下の右側に立たれたことから、男雛を右側(向かって左)に飾るようになったとされています。京雛は現在でも昔ながらの左上位で飾られているところが多いようですね。

さて、松尾谷の出し巻工房すゑひろさんでは、今年も恒例の「ひなちらし弁当」の予約が始まりました。鰹出し巻に穴子、海老、マグロ、サーモンなど新鮮な魚介類に、どんこ椎茸や菜の花、梅人参といった野菜も盛りだくさんの超豪華な内容。しかも税込み1,600円とお得です! お渡しは3月1日〜3日となっています。






