【京都市】夢を叶える女性へ! 「孤独な起業」乗り越え、京町家グルメで深めた絆と明日への活力をチャージ!
JR京都駅から徒歩圏内にある築120年の京町家「いづも 花のか」で、2025年10月30日に女性起業家たちの熱い交流会が開催されました。これは、一般社団法人こらぼさろんの11周年記念ランチ交流会。コロナ禍を経て久しぶりの再会となった参加者たちは、それぞれの人生のステージで成長した姿に、深い感動を分かち合いました。

京町家でエネルギーをチャージ!
会場となった「いづも 花のか」は、趣のある京町家。彩り豊かなおばんざいと、シメには親子丼が登場し、参加者は美味しい京町家グルメを堪能しながら交流を深めました。

創業者である小島雅子さんは、「女性が自由に自己実現しながら、家族が幸せに自分らしく生きていける環境」を作るのは女性が得意だと力説されています。小島さん自身、22歳でシングルマザーとして子育てと学業の両立に苦労した経験があり、「地域みんなで支えあえるといい」という思いが活動の原点です。

創業の頃 左 小島さん 中 高橋さん
各分野のプロフェッショナルが集合
この日集まったのは、まさに各分野のプロフェッショナルばかり! リンパ施術家として20年経営を続ける木村慈子(よしねえ)さんは、「こらぼさろんに出逢った事で切磋琢磨できる女性起業家の仲間たちが増えたことに感謝しています」と、仲間との絆の重要性を語られました。

中小企業診断士の高橋好美(よしみん)さんも、「こらぼさろんの活動を通じてたくさんのエネルギー溢れる女性起業家に出会わせてもらえました」と、活動の意義を強調されています。他にも、ファンドレイザー、フランス進出している中小企業診断士など、多彩な顔ぶれが事業発表や自己紹介を行い、互いに刺激し合いました。

「女性の幸せは、世界を幸せにする!」
「女性の幸せは、世界を幸せにする!」をモットーに、参加者たちは「私たちが先頭を切ってやっていこう」と決意を新たにされました。自分の得意分野を活かし、夢を叶えていく自立した女性たちのチームが、今後も京都市内、そして全国の女性たちに活力を与えてくれることでしょう。
会場情報:京町家 いづも 花のか↓





