【京都市南区】涼しい館内で世代を超えて大盛況!「イオンモール京都de盆踊り2025」
お盆の時期に合わせ、イオンモール京都桂川1階・竹の広場で「イオンモールDE盆踊り2025」が8月14日・15日に開催されました。連日の酷暑の中、涼しい館内で気軽に参加できるとあって、買い物客や地域住民が大勢集まりました。
今回の盆踊りには、向日市・長岡京市・大山崎町の音頭保存会が揃って参加。保存会の会員や子どもたちも加わり、踊りの輪が広がりました。「初めて踊ったけど、先輩に教わりながら楽しく参加できました」と話す人もおり、世代を超えて地域の伝統に触れる機会となりました。
会場の竹の広場では盆踊りのほか、音楽やダンスのステージも充実。PVPダンススタジオのキッズダンス、しゃかりき倶楽部やrimini(日浦紀子さんとのDUO)、さらにちゃばなカフェのオーナーMis.ATさんが歌声を披露し、観客から拍手と歓声が上がりました。
さらに15日には、江州音頭叡月流家元の桜川叡月さんが特別出演。和楽器の生演奏に合わせた本格的な音頭が披露され、迫力に観客も思わず見入っていました。「誰でも自由に参加できるのがいいですね」「買い物ついでに立ち寄ったら楽しかった」といった声も多く、地域の人々が笑顔で交流できる2日間となりました。
伝統の音頭と現代のステージが融合した今回の夏まつり。京都市南区、西京区、乙訓地域をはじめ、西山山麓の地域の人たちの夏の思い出づくりに一役買ったイベントとなりました。
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