【京都市西京区】奇跡の復活!  鹿との衝突事故を乗り越えた「AKINE BREAD」の2周年イベント「パンガチャ」が熱い!

京都市西京区役所のすぐそば、上桂森下町にある小さなパン屋「AKINE BREAD」。天然酵母と体にやさしい素材にこだわるこのお店は、メディアでもたびたび紹介される人気店です。中でも、日本カレーパン協会が主催する「カレーパングランプリ2024」で最高金賞を受賞し、さらに2025年でも金賞を受賞した「禁断の肉肉カレーNEO」は、地元だけでなく遠方からもファンが訪れるほどの名物となっています。

そんな人気店の店主、野崎賢司さんは、昨年夏に鹿との衝突事故に遭い、利き腕である右腕に大怪我を負いました。全治3ヶ月の骨折という大怪我に加え、後遺症も残り、一時は休業を余儀なくされました。しかし、持ち前の明るさと、事故直後に誕生した第三子、長女の存在をモチベーションに、左手だけでパン作りを再開。リハビリを続けながら、少しずつ営業日を増やし、この夏ようやくほぼ通常営業に戻ることができました。

AKINE BREAD

苦難を乗り越え、この7月に開業2周年を迎えた「AKINE BREAD」では、お客さんへの感謝の気持ちを込めて、8月4日から30日までの営業日限定で「パンガチャ」イベントを開催中です。1回1,000円で、何が出るかはお楽しみ。店主によると、「1,000円以上の当たりが毎日5本以上出る」ように設定しているそうで、中には5,000円や3,000円分のパン引換券といった豪華な当たりも!

AKINE BREAD

イベント開始早々から、パンガチャは早くも話題となっています。8月6日に店を訪れたお客さんからは、「朝から5,000円券が出た!」「私も3,000円券が当たった!」といった嬉しい報告が次々と聞かれ、店内は連日、活気で満ち溢れています。パンガチャを楽しみながら、美味しいパンを味わえるなんて、まさに一石二鳥ですね。

AKINE BREAD

右腕にハンディを抱えながらも、お客さんのために美味しいパンを作り続ける店主の姿は、まさに西京区の誇りです。そんな店主の温かい人柄と、美味しいパンの数々が、「AKINE BREAD」を地元の人々に愛される特別な場所へと導いています。この夏は、ぜひ「AKINE BREAD」を訪れて、美味しいパンとパンガチャを楽しんでみませんか? 厳しい暑さが続きますが、野崎さんの焼くパンを食べて、元気に夏を乗り切りましょう!

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