【京都市西京区】暑さ吹き飛ぶひんやり体験! 若者に人気の居酒屋「Neige」が1周年 夏限定アサイーボウルも大人気
2025年7月末現在、京都市では連日35度を超える猛暑日が続き、熱中症警戒アラートも連続で発令されています。そんな中、冷たいデザートを求めて訪れる人が後を絶たないのが、西京区・洛西ニュータウンの一角にある居酒屋「Neige(ネージュ)」です。
ラクセーヌ広場から桂方面に少し歩いた場所にあるこのお店は、2024年夏にオープンし、2025年7月にめでたく1周年を迎えました。地元住民に愛され、口コミでも評判が広がっているカジュアルな居酒屋です。
この夏、特に注目されているのが「冷え冷えアサイーボウル」。国内では入手が難しいアサイーを安定して確保し、濃厚でなめらかな味わいを実現。さらに、キウイやマンゴー、ブルーベリーなど5種類以上のフルーツを自由に選べるスタイルが人気の理由です。「自分好みにカスタムできて楽しい」「口あたりがひんやりしていて美味しい」と、若い女性を中心に人気が高まっています。
また、看板メニューのひとつである「激辛麻婆担々麺」は、三室戸の人気店「三国志」が監修。辛さ控えめなクリーミー担々麺や、ラー油なしのやさしい味わいも選べるなど、バリエーション豊富です。夜は居酒屋メニューも充実。とろける黒毛和牛ランプ肉を贅沢に使った「自家製ROASTBEEF丼」や、ぷりぷり海老2本がついた「エビフライ定食」も人気の一品です。
店内はアットホームな雰囲気で、スタッフの似顔絵イラストが飾られているのもユニーク。昼夜ともに温かな接客と居心地の良さが魅力で、最近では家族連れやご高齢の方の利用も増えています。オーナーによれば、今後はアサイーボウルの新メニューのほか、カラオケの設置も検討中とのこと。ランチタイムには駐車場の利用も可能です。
この夏、西京区で“ひんやり美味しい”体験を探している方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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