【京都市】商店街の未来を一緒につくろう! 現地体験型プログラム充実のラボ参加者募集中
京都の商店街の再生や活性化をテーマに、現場で学びながら考える連続プログラム「商店街これかラボ2025」の参加者募集が始まりました。主催は、京都府内の約300商店街を訪問し、日々支援を続けてきた「京都・商店街創生センター」です。

2024年「商店街これかラボ」
このプログラムでは、商店街に関心のある人や、今後関わってみたい人たちが集まり、実際の商店街を訪ねて現場の声に触れながら学び合います。学生や若手店主、地域活動家など、世代や立場を超えて交流できる場としても注目されています。これまでに70人以上の商店街アドバイザー的人材がこの講座から誕生しています。

2024年「商店街これかラボ」
2025年度は、伏見・中書島や舞鶴・西舞鶴の商店街などを実地訪問。たとえば中書島では、創業100年超の昆布店「おこぶ北淸」四代目で、アートを通じた地域づくりを展開する北澤雅彦さん、舞鶴では空き家をリノベーションして拠点を作る建築家・若井健嗣さんから話を聞きます。

「京都・商店街創生センター」提供
開催期間は2025年8月〜12月。京都経済センター(下京区)を拠点に、全5回の連続講座として実施。最終回には、参加者同士で取り組みの発表と意見交換も予定されています。

「京都・商店街創生センター」提供
申込締切は8月3日(日)17時まで。詳しくはこちらまで。
「商店街創生センター」はこちら↓