【京都市】6月9日梅雨入り宣言直後に、10日から11日にかけて警報級の大雨の可能性　くれぐれも警戒を

京都地方気象台は2025年06月10日15時39分、大雨に関する気象情報を発表し、大雨並びに雷への注意を呼び掛けています。

京都府南部地域で「10日から11日昼前にかけて警報級の大雨の可能性がある」として、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水への警戒」を呼びかけています。

京都府南部には、船井郡、南丹市、亀岡市、京都市、向日市、長岡京市、大山崎町、宇治市、城陽市、久世郡、八幡市、京田辺市、綴喜郡、木津川市、相楽郡が該当します。

気象庁大阪管区気象台は、6月9日に「近畿地方は、前線や湿った空気の影響で南部を中心に雨が降っています。向こう１ 週間も、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。 このため、近畿地方は６月９日頃に梅雨入りしたと見られます。 」と梅雨入り宣言をしたばかりです。

（参考事項） 近畿地方の梅雨入り、梅雨明けの時期は、平年 が6月 6日頃 、7月19日頃、昨年 は６月17日頃、7月18日頃でした。

みなさん、くれぐれも不要不急の外出は控え、注意をお願いいたします。

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