【京都市西京区】阪急洛西口駅高架下に大人気出し巻工房がオープン 出し巻九条葱餡かけ定食を20食限定で提供
阪急洛西口駅に2025年5月1日に久しぶりに降り立つと、構内から桂駅にかけての高架下に広がる「TauT阪急洛西口」の構内スペースにあるシェアキッチン「SUBACO食堂」に、なんと! 瑞穂の国の卵を使った出し巻や出し巻屋さんの本気のプリンが大人気の「出し巻工房 すゑひろ」がこの日から出店していました。今後隔週で木曜日に出店予定だそうです。
「すゑひろ」といえば、京都の一流旅館や割烹で30年修業を続けた安江宏和さんが、鈴虫寺・苔寺参道にあたる松尾谷で営業する大人気の出し巻の店。鰹、明太子、穴子、鶏、鶏そぼろ出し巻など、信じられないくらい柔らかくて薄い衣が何重にも丁寧に巻かれていて、食べると口の中で濃い卵のうま味が剥がれ落ちていくような美味すぎる逸品が自慢です。
そして、松尾谷では、京丹波の素材にこだわり、余計なものを一切加えないだし巻き卵やおばんざいのテイクアウトや昼呑みもされていましたが、このスバコ食堂では、「出し巻九条葱餡かけ定食」が1日20食限定で提供されます。見た目からして超豪華。
絶品の出汁巻きと極上の甘さの九条ネギとえのき類に餡が掛かっています。野菜の天ぷらや小鉢類も、やはり一流の料理人が作るとこんなに違うのかと思います。
天ぷらのチョイスやタケノコに代わる旬の野菜を使ったメニューなど、今後もメニューは進化していくようですし、売り切れ次第終了なので、開店日はお早めにお越しください!
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