【京都市中京区】365日晴れの街商店街の夜店に大行列　クラフトビールやグルメ屋台、能登支援特売会も大盛況でした！

【昭和男子京の商店街を歩く】

365日晴れの街として800メールのアーケードを有する京都有数の商店街「京都三条会商店街」で2025年4月19日に「2025キラキラマーケット」が開催されました。今回は「いつもにプラスちょっぴり大人なマーケット」として、万国旗がキラキラとはためく下で商店街各店舗自慢の逸品や酒類が提供される屋台、有志7店舗からは、特選クラフトビールも提供されました。

最近話題の「おにぎり処成いち」さんからは、筆者も大好きな人気商品の「肉巻きおにぎり」と「米粉唐揚げ」が登場。これ、肉の出汁とうまい米が絡んで絶品なんです。

「CASUAL KAPPO IT」さんの屋台では、「京夕あると」、「古都の風」などのクラフトビールとサザエのつぼ焼きやホタテなどの海鮮焼きがその場で調理され大好評でした。

味わい深い豚骨スープと極上のトロトロチャーシューが人気の「とんこつらぁ麺 嘉晴」からは、箕面ビールなどとともに、その伝説の炙りチャーシューや自家製豚骨ギョーザなど自慢の逸品が提供されていました。

振興組合前では、能登災害復興支援のために「石川県アンテナショップ特売会」が開催され、能登焼牡蠣や赤魚のみりん干しなどの海産物が販売されました。会場には西脇隆俊京都府知事も来られ、その場で調理された「能登焼牡蠣」などの海鮮焼きに舌鼓を打たれていました。

ギャラリー幹などの雑貨屋さんや文房具屋さんなど物販のお店も店舗前でお買い得商品を並べたり、手作りスマートボールや射撃、綿菓子などで参戦。子供たちが行列を作って、楽しんでいました。

京都三条会商店街では、今後も様々な行事が行われます。この4月27日には、又旅社で神事として「蘇民将来祈願祭」や奉納演奏なども行われます。ぜひ雨の心配のない商店街へ立ち寄ってみてください！

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