【京都市中京区】四条河原町周辺で異業種展開20店舗を目指す友添商店が20周年記念キャンペーン おもろい社長の思いとは!

「京都をおもろくする」を理念に創業した株式会社友添商店が2025年3月1日に創業20周年を迎えました。同社が運営する異業種店を告知するため、2025年3月3日~2025年3月31日の期間限定で他店をご利用時に20%オフとなるクーポンを配布するというユニークな企画を行っています。東洞院蛸薬師を下ルの錦市場直ぐ近くにあるデリカデッセンのマールデリを3月10日に訪れました。

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サラダは9種類のトッピング、6種類のドレッシングからその日の気分で自由に組み合わせてオリジナルサラダが作れます。ハニーマスタードヴィネガーやノンオイルオニオン黒酢など、多彩なドレッシングもすべて一から店で手作り。ノンオイルスパニッシュオムレツや3種キノコのマリエといった、彩豊かな料理はどれも食べたくてチョイスを迷いました。中でも店長おすすめの、イワシのハーブパン焼き冷製トマトソースがけと、茄子とズッキーニのラザニアをサラダとともにいただきます。

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ハーブの香りでイワシの臭みが消され、ソースとの相性も抜群で美味い。ラザニアも生地の中から丁寧に重ねられた野菜の旨味がシュワっとあふれでてめちゃ美味。店長に伺うと、「近隣にお住まいの常連さんをはじめ、美や健康にこだわる、感度の高い女性のお客様が多いです。」とのことでした。納得です!

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ここでのめ!(居酒屋)、マールカフェ(カフェ)、マールデリ(デリカテッセン)、マールデリ大丸店(デリカテッセン)の4店舗を経営する同社の友添敏之代表取締役にお話を伺いました。実は、アフロ社長としても知られる友添社長は、数々の実績やメディアの連載もある、最高位戦日本プロ麻雀協会所属のプロ雀士です。2025年7月開催「WRC世界麻雀」に日本を代表として出場予定だそうです。

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大学卒業後、「日本一のサラリーマンになる」との夢を抱いて、当時優良企業ランキングで日本一だったローム株式会社に入社した友添社長ですが、キャリア観の違いから退職し、2005年に起業。「日本一の会社を作ろう」という思いのもと、雀荘の運営をスタートしました。運営を続ける中で、雀荘は単なる事業の場ではなく「お客様やスタッフの居場所」としての意義を持つことに気付いたのだそう。

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「この経験をきっかけに事業への取り組み方を再定義し、その考えが、京都を拠点とした異業種展開の原点となった。」のだといいます。友添商店では、2030年までに京都市の中心地である四条河原町の交差点から半径2km圏内に異業種で20店舗展開することを目指しています。京都の中心街へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてください!

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