【京都市下京区】海鮮丼の超人気店「Dontsuki」の2号店は美味過ぎるカレー専門店としてオープンしました!

室町通り仏光寺にある町家が並ぶ細い路地「えみろじ」にある「Dontsuki」の2号店に2025年2月13日に訪れました。「Dontsuki(どんつき)」といえば、毎朝市場から仕入れた旬の鮮魚と地酒が評判の「雑魚や」グループの会長が手掛ける、「漁師めし」というネーミングの海鮮丼のお店です。御幸町本店は、オープンしてすぐに行列ができる人気店となりました。

Dontsuki

2号店は2024年4月に同じく「漁師めし」の店としてオープンしましたが、川野誠店長(27歳)を中心に新商品の開発に取り組み、2025年2月1日から新しくカレー専門店としてリニューアルオープンしました。メニューは「漁師カレー」の一本勝負です。

東映京都俳優部所属俳優の大石彩未さんに案内してもらって、ろじを入っていくとすでにカレーの香ばしい香りが食欲をそそります。8席ほどあるカウンター席に座って、さっそく「漁師カレー」を注文しました。ルーはどろどろの欧風カレー風に仕上がっていますが、キーマカレーとの間のいいとこどりのような、食感もまろやかさもちょうどよいあんばいです。

Dontsuki

口当たりは優しく、ただ、後から中々の辛さがガツンと来ます。あめ色になるまでじっくり炒めるという玉ねぎのうま味もあって、これほんま美味しい! 新鮮な魚介の白ワイン蒸しと自家製ピクルスがセットで付いてきます。白ワイン蒸しはまずはそのまま頂いて、スープをカレーとあわせると味変も楽しめます。

Dontsuki

「なぜ漁師カレーというメニュー名なのか?」川野店長に聞くと、このカレーは鯛や鮭などの新鮮な魚をアラごとドロドロにとろみがつくまで煮込んでおり、お肉は使っていないため「漁師」カレーというネーミングなのだそう。ルーに小麦粉は使わず、とろみはすべて魚由来なのでグルテンフリー。

Dontsuki

バリ島でグループが自家精製するこだわりの塩田の塩や、車海老や甘エビの殻を炒った自家製スパイスなどを使用して味に深みを出しています。そして食後のお口直しに何としても飲んでほしいのが、バナナジュースです。材料はバナナと牛乳のみですが、秘伝の作り方がこの口当たりを生むのだそう。

Dontsuki

立ち寄ってほしい隠れ家です!

「Dontsuki 烏丸佛光寺店」はこちら↓

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