【京都市西京区】最強寒波襲来で9号線や大原野でも雪景色 柿街道では冬枯れの柿の木に雪の花が咲く幻想的世界
最強寒波が日本列島を覆い、京都市内でも冷え込みが一段と冷え込みが厳しくなる中で、2025年1月10日、京都西山山麓も午前中に雪が降り続きました。松尾地域の民家のウッドデッキにもしんしんと雪が降り積もっていました。
国道9号線に出て、西へ向かうと国道沓掛口に近づくにつれ、吹雪いて積雪が濃くなっていきました。道路を走る車もかなりの徐行運転で、特に橋の上などは慎重に進んでいるようでした。除雪車が出る程ではなかったようですが、時折、パトカーや国土交通省関係の車も行き来しています。
沓掛から府道10号線（大山崎大枝線）、通称柿街道に入ると、千弥農園さんや森本農園さんの畑を始め、冬枯れの柿の木に雪の花が咲いて、幻想的な世界があちこちに広がっていました。
大原野の畑には農作物の上を覆うように雪が降り積もっていました。
まだまだ厳しい寒さが続き、インフルエンザも流行しているようですので、くれぐれも体調には気をつけてお過ごしください！
柿街道はこちら↓
