【京都市西京区】京都西山山麓の元気畑のいちご直売所で販売やいちご狩りが始まっています!
京都地方気象台(外部リンク)は、この2025年1月10日から11日にかけても、早朝にかけて強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まるため、京都府南部(京都市や山城地域)などでもくもり時々雪となる予報をしています。最強寒波が日本列島を覆い、京都市内でも冷え込みが一段と冷え込みが厳しくなる中で、「みつばちBunBunクロスケの大原野元気畑」を訪ねました。
室内に入っていくと受付の前にいちごの直売所がありました。この日は、紅ほっぺやあきひめなどの品種が並んでいます。紅ほっぺの中には白い恋人も含まれています。どれも瑞々しくて美味しそう。他にも手掛ける品種は「桃薫」や「デルモンテ」、「越後姫」など10種類以上に及びます。初ものは、2025年京都市農業振興協議会長賞にも輝きました。
いちご狩りも始まっているようです。ミケチンのカチューシャやサンバイザーをつけてもらって、代表の田中クロスケさんやスタッフさんのクイズや映像を使っての「クロスケ劇場」で楽しいいちごの話を聞いた後、いちごマップを持って園内でたっぷりいちご狩りが楽しめます。園内には、ゆったりくつろげる芝生広場もありますよ!
クロスケさんが「子どもたちに夢見てもらえる楽しい農園ができれば」といちごの栽培を始めたのが7年前。現在は2反に亘る約20,000株を育てています。ハウス内には、煌びやかに輝く赤い品種や白いいちごがずらりと実を付けていました。徹底した品質管理にこころがけ、ほとんど農薬は使わないといいます。ハウス内には、西洋みつばちの巣箱がありました。
ぜひ一度足を運んでみてください!
「みつばちBunBunクロスケの大原野元気畑」はこちら↓