【京都市西京区】2025年に繋ぎたい桂川周辺でがっつり美味いもん食べたいときにお薦めの店を4つ紹介します!

2025年も三が日から土日を経て、1月6日から通常の生活に戻る人も多いのでは。2025年も続いてほしいがっつり美味いもん食べたいときにお薦めの店を4つ紹介しますね!

桂川グルメ

阪急上桂駅から西へ物集女街道に出て少し下がったあたりにあって、予約が取れないほど人気の「本格江戸前炭火焼 うなぎ いっせい」にやっと行くことができました。10食限定の鰻が1匹半丸々使われた「特鰻重御膳」を注文。明朗会計で国産ウナギなのに値段もリーズナブル。うな重に吸い物か赤だし、うざく、うまき、鯉の洗いが付いてきます。他にちりめん山椒、鰻白焼なども人気です。

桂川グルメ

早速食べてみると、うなぎは持ち上げるだけでほろほろと零れ落ちるほどのやわらかさでありながら、しかし江戸前独特のパリッ感があり、甘過ぎず辛すぎない絶妙のたれが染み込んだあったかごはんと一緒に食べると「絶対美味い奴」でした。愛知県一色産のブランド鰻を備長炭にてじっくり焼き上げていくのだそう。

桂川グルメ

阪急上桂駅から上桂御陵神社を抜けて桂川街道へ向かう途中にある海岸沿いのレストランのような雰囲気の家の前にランチの看板を発見。「Bena’s kitchen」は、店内にカウンター4席とテーブル2人掛け1席だけの小さな「ごはんやさん」です。 野菜が豊富に添えられたプレートに仰天。噛んで直ぐにも肉汁とタマネギの甘みがじゅわっと湧き出すやわらかいハンバーグが絶品でした。

桂川グルメ

そして、この日のフライは真鯛です。薄い衣で綺麗に揚っていて、これもほんまに美味い! なんと店主が船釣りで釣って来た新鮮な魚なのだそう。店主の渡邊あゆみさんは大の釣り好きで、食材確保も兼ねて小浜沖あたりに船で繰り出します。なので、お魚の種類はその日のお楽しみ。新鮮な魚をムニエルやフライにするので美味いはずです。

桂川グルメ

2024年7月1日に洛西ニュータウンの拠り所ラクセーヌ専門店会に「旬菜魚くらしまラクセーヌ店」がオープンしました。「伝助穴子」を100%使用の穴子丼は、表面がぱりっと香ばしく、身がほこほこで、煮た穴子の煮汁から作られているという特製のタレが御飯と穴子に絡んで、確かにこれめちゃ美味。まるでうなぎとハモのいいとこどりのようなの逸品でした。

桂川グルメ

最近では、くらしま自慢の新鮮な魚介類を使ったランチ定食が大人気です。店の前のフードコートを利用することが出来ます。

阪急上桂駅西口から静かな道をゆっくり歩調で10分ほど下がっていくと、閑静な住宅街の端っこにひっそりと佇む「桜と都」がありました。長年フレンチを中心に修業をしてきた中川オーナーが腕によりをかけた自慢の和を取り入れたフレンチメニューがずらりと並んでいます。

桂川グルメ

評判の白いオムライスを食べてみるとこれがまた、トロンと仕上がったたまごがほこほこのチキンライスに流れ込んでめちゃ美味です。大きな有頭赤海老のフライが三本も入っているプレートは、かぶりつくと海老味噌が口中に広がって、さらにぷりっとほろっと引き締まった身が美味しいのなんのって。こちらも人気の逸品だそうです。

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2025年もオーバーツーリズムとは無縁の京都西山山麓へお越しください!

「Bena’s kitchen」はこちら↓

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