【京都市西京区】ラクセーヌ専門店の新春初売りで餅つき大会 振る舞い餅に行列ができていました!
京都西山山麓の洛西住民の拠り所となっている「ラクセーヌ専門店」で新春初売りが2025年1月2日から始まりました。館内のスーパーや専門店、フードコート、書店やエディオンなどが初売りを行いました。
センターコートでは、午後2回にわたって、「京の都 祝い餅つき」が行われ、餅つき体験と振る舞い餅が行われました。240食分が用意されました。
かつては地域で日常的に見られた杵や木臼、石臼でつく餅つきを復活させたいと月1回の餅つき体験会始め、様々な取り組みをされている「ひかり餅中村本舗」の「開運餅つき大将 餅みちゅー」こと中村光宏代表が登場して、子どもたちと一緒に餅つきを実演しました。
「ひかり餅中村本舗」は、京都伏見、巨椋池で、最高品種の餅米「滋賀羽二重・新羽二重」を4ヘクタール栽培し、原料の栽培から加工販売まですべて自分たちの手で行っておられるそうです。
大阪から里帰りしていたご両親と一緒に参加して、餅つきにチャレンジしたマハルさん(11歳)とアキラ君(8歳)は、餅つきは2回目だったそうですが、つきたてのお餅は「やわらかくて美味しい」と最高の笑顔で頬張っていました。
「ラクセーヌ専門店」は3日以降も通常営業されます。隣接する「洛西タカシマヤ」も1月3日からの通常営業となります。
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