【京都市西京区】2024年から2025年に繋ぎたい洛西の美味しいスイーツの店を5つ紹介します!
2024年もあと2日となりました。いよいよカウントダウンです。そんな2024年から2025年にも繋ぎたい洛西のスイーツ店を紹介しますね!
大原野柿街道から10号線を長岡京市の方に進んだ山中にある「ARTAND KYOTO」は、小野田洋さんと良子さん夫婦で営んでいます。ステンドグラスの輝きに包まれて、数々のアンティーク始め、ワイヤーアートや若い女子の好みそうな可愛くてセンスの良いかばん、パラコードを編み込んだショルダーストラップや人気のぷくぷくさんの筆文字など個性派ぞろいのハンドメイド作家さんの力作も並んでいます。
子育てを終えたばかりの素敵なママさんに委託して、物事の始まりの新月のごとき黒をイメージした「NEWMOONCAFE」もオープン。和風に仕立てられた「黒胡麻バスクチーズケーキ」を実食すると、底のあんことクッキーの相性が抜群にぴったりでめちゃ美味。食感もホイップのクリーミーからパンナコッタのトロトロからのコーヒーゼリーのプルプルと3層のグラデーションが楽しめる「黒胡麻パンナコッタ」も美味しい。
桂駅の西口からまっすぐ西へ歩いて数分の処にある「pâtisserie zero」(パティスリーゼロ)さんは、創業以来11年、地元で愛される町のお菓子屋さんです。西京味噌をふんだんに生地に入れ、生クリームにも西京白味噌を使用し、絶妙なバランスに仕上がった独特の旨みとしっとり感のある「西京ろうる」は洛西を代表する銘菓となりました。
ハロウィンでは、そんな「pâtisserie zero」さんから人気のラッピングも可愛い袋入りのハロウィンクッキーやシャインマスカットと苺のプリンアラモードもハロウィンのカップで登場していました。ギフトにも最適ですよ!
洛西ニュータウンにある「Madame Chou creme(マダムシュークレーム)」は、この地で36年続く地元で評判の洋菓子とカフェの店です。「大原野ロール」や「シューアラクレーム」が人気です。口の中ですぐにとろけるような甘みが広がってめちゃ美味。「開店当初から幼児から年配まで食べやすいようにと、クリームを注入するのではなく、生地をスライスして中に塗り込む方法にこだわっている」といいます。
阪急松尾大社駅から徒歩8分、「Patisserie&Cafe Towaneee」は正直、「こんな田舎道に格好いい店があるもんだ」と感じる店です。店内に入るとさらに驚きました。内装や小物などまるでジブリやディズニーに出てきそうなファンタジーな空間が広がっていました。「これは、女子喜ぶだろうなあ」と思います。
ショーケースには、クマさんコーヒーゼリーやクマさんプリンなど可愛いスイーツたちが並んでいます。最高級タヒチヴァニラをふんだんに使用したチーズテリーヌやげんこつシューが人気なのだそう。チーズテリーヌを食べてみると濃厚なんてもんじゃない、一口で極上品と分かるめちゃ美味の逸品です。
「Pâtisserie A.」は、京都が好きで移住してきちゃったオーナーの店ですが、実は和歌山で大行列のできる人気店です。体に優しいを心がけたちいさなタルト店です。細長い小さな店舗ですが、カウンター席が何席かあるのでイートインもできます。また、店内のショーケースには、いちごやラ・フランス、りんご、栗のモンブランといった旬の果実が乗った小さくて可愛いタルトたちやシュークリームなどが並んでいます。
2021年に和歌山で開業以来、たった3年足らずの間に大行列で整理券が配られるほどの人気店へと成長しました。オーナーの鈴木和綸さん自身がケーキ好きで、「小さくてもいっぱい旬のフルーツを使ったケーキを何種類も食べたい」との思いを実現。もちろん余分なものを加えずにすべて一から手作りです。フルーツ王国和歌山からの新鮮な果実の仕入れも確保しています。
「Madame Chou creme」マダムシュークレームはこちら↓