【京都市西京区】洛西で2024年から2025年にも繋ぎたい美味しい居酒屋を5つ紹介します!

松尾大社から東へ松尾橋を越えてしばらく歩くところに位置する「ハレルヤ わいんとしゅーまいときっしゅ」。一から手作りの大きめの昆布だしの効いた京しゅーまいはごろごろ肉とぷりっとした海老の旨味が活きて、ほこっとした皮とマッチ。他のプレーンとチーズも看板にあるだけあって絶品です。そして、濃い生クリームと新鮮玉子をたっぷり使った、厚切りキノコとほうれん草が入ったキッシュも手作りの優しさがこれでもかと伝わってくる「絶対美味い奴」でした。 

洛西居酒屋

阪急桂駅西口直ぐの「和風居酒屋 もぐら」では、温厚そうな話好きの店主と若々しいスタッフさんたちが出迎えてくださいました。店主のおすすめは毎朝市場から仕入れる新鮮な魚の造りはもちろん、だし巻きと釜めしなのだそう。穴子の釜めしを注文。一つ一つ釜炊きしてくださいます。

洛西居酒屋

濃すぎず薄すぎず絶妙の味加減が癖になりそう。ほんまに美味い! 隣席の若い女性の常連さんも南高梅とレンコンの釜めしを注文されていました。この店について話を伺うと、「ここは故郷から様子を見に来た親を安心して連れてきたくなる店なんです」とのこと。

洛西居酒屋

店内は昭和レトロ風でイケメンのスタッフさんがカウンター席に案内してくださりました。メニュー表を見ると、はじかみ豚巻き、合鴨ねぎま、ピリ辛ブロッコリー、ライスカレー、よもぎ餅、パイナップルなどなど、これみんな串カツメニューです。数えてみると50種以上に及びます。見た目も華やかな創作串カツが次々と出てきます。「串蔵」は上桂が発祥で、この地に移転して合わせて19年に亘って地元の人に愛されてきました。

洛西居酒屋

店内カウンターの後ろに並んだたくさんの「料理のうつわ」のほとんどはオーナー店主の田中裕之さんの手作りなのだそう。特別なルートから入手する珍しい魚が売りだそうで、それぞれの逸品に名前が付けられていました。ヒラソウダは、高知県では地元の食卓にも良く出され、産地で消費される身近な魚で、産地では美味しい魚として知られます。

洛西居酒屋

ヒメジは小骨の多い小さめの魚ですが、きれいな白身で美味しい魚です。日本近海では秋~冬頃が旬といわれていて、欧州では高級魚とされています。これがまた食べてみるとほんとにこりっこりっとしていて、うんまっ! この地で地元の人に愛されて15年、モノづくりの好きな田中オーナーの心意気が伝わってくる旬の美味い料理がたくさんあります。

洛西居酒屋

上桂駅前の「UNO」さんで、まずは「うずら卵のレモン醤油漬け」ときんみやの午後ティー割りで一杯。しょうゆ味がしっかり染み込んでレモン風味で美味しい。女子人気NO.1というアボカドの皮に盛られた「塩こんぶアボカド」もさっぱりくせがなくて良き。

洛西居酒屋

気になるメニューで、なんだろうと思って「パルプンテ」を注文すると旬の水ナスが洋風アレンジで出てきました。瑞々しい水ナスに良い感じのドレッシングがアクセントになって美味しい逸品。しらすと野菜の熱々アヒージョをふうふうしながら食べるとめちゃ美味。気持ちまで温かくなりそう、他にもサーロインやリブロースなどの〆のステーキ類も充実しています。

串蔵はこちら↓

HOTSUU

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!