【京都市】都ホテルに竹あかりと伝統工芸の和紙ツリーが登場! 市内商業施設などにもイルミネーションやビッグツリーが出ています。
今年も年始のカウントダウンまであとわずかとなってきましたね! その前にクリスマスというところでしょうか。2024年12月17日にあちこちと訪れてみると、やはりクリスマスモードで、各地に大型ツリーも登場していました。
都ホテル京都八条には、伝統工芸の和紙ツリーと京銘竹の竹あかり(竹のランタン)が登場。ツリーは雨が山を育て、山の養分が海に流れ込み魚を育て、鳥のえさになるという自然界のサイクルを表現しているのだそう。竹あかりには、京銘竹をはじめとする京都の伝統技法で作られた竹のうち「白竹・図面竹・胡麻竹」を使用しています。(有)伏谷商店と長岡銘竹(株)によって作られました。
イオンモール京都桂川も館内のいろいろな店がクリスマスモード全開です。1Fホールに大型ツリーや記念装飾ツリーなどが登場していました。
四条烏丸の「COCON KARASUMA」はこの12月で開業20周年を迎えました。店内の各店舗が記念セールなどを実施しています。こちらにもロビーにユニークなビッグツリーが飾られていました。
洛西住民の拠り所となっているラクセーヌ専門店も館内がクリスマスモードで盛り上がっています。こちらは館周辺やパーゴラ広場、万葉の湯前で夕方から行われているクリスマスイルミネーションが素敵です。
都ホテル京都八条はこちら↓