【京都市西京区】桂へ行ったら地下へもぐってみる? だし巻きと釜めしが絶品の親を連れて行きたくなる隠れ家がありますよ!

阪急桂駅西口ロータリーを少し線路沿いに上がったテナントビルの地下にある「和風居酒屋 もぐら」を2024年10月30日に訪れました。温厚そうな話好きの店主と若々しいスタッフさんたちが出迎えてくださいました。店主のおすすめは毎朝市場から仕入れる新鮮な魚の造りはもちろん、だし巻きと釜めしなのだそう。早速実食してみることに。

もぐら

湯気の立つ出し巻きは、うす~く丁寧に巻いてあって、しかもいくつ「ふわっ」を重ねても足りないほど、ふんわりふわっふわんとした食感で美味しい。突き出しも含めて居酒屋値段で割烹の味の一品が続きます。つくねの照り焼きも大きなまん丸型で食べ応えがあって美味しい。

もぐら

さて、人気の釜めしは焼き湯葉や南高梅とレンコンなど迷いましたが、穴子の釜めしを注文。一つ一つ釜炊きしてくださいます。濃すぎず薄すぎず絶妙の味加減が癖になりそうな逸品です。

もぐら

「穴子は美味く炊かないとボロボロになるので難しい」のだとか。地元で生まれ育った店主の上田正樹さんが15年前にこの地で開業するまでの10年間、様々な割烹や料理店で修業してきました。その中に釜めしの名店もあって、その秘伝を伝授されたのだそう。

もぐら

常連さんにこの店について話を伺うと、「ここは故郷から様子を見に来た親を安心して連れてきたくなる店なんです」とのこと。気安く入れるアットホームで明るい店のようです。

もぐら

桂周辺にこれられた際には、気軽に地下に潜入してみるのはいかがですか!

「和風居酒屋 もぐら」はこちら↓

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