【京都市西京区】ラクセーヌ専門店で聞く米大丈夫? 沖縄料理や穴子丼 本や家電も欲しいもの一通り揃いました!
オーバーツーリズムが問題になる中、今注目の京都西山山麓で洛西ニュータウン始め、地域住民らのオアシスともなっている「ラクセーヌ専門店」に2024年8月19日にいろいろと買い物に出かけました。
まずはお米です。「日常の食事の材料がいつも、できるだけ安く!」をモットーにしている「キッズランドSUNSUN」へ。まだ昼前だったのですが、すでに完売していました。「やっぱりかあ」。
店長に伺うと毎日入荷はしているそうですが、「開店早々から行列ができ、値段はかなり高値になっていますが、午前中で売り切れ状態になっています。今出回っているのは高知県や九州の早生が多いようですので、9月に入って、新米が出回れば落ち着くのでは」とのことでした。
ところで、不作は一部地域でのことで、去年の全国の作況指数は101、平均100を超えた平年レベルだともいわれます。また、価格についても、ある農家の方によると、「我々は、昨年の11月に農協や問屋などにちゃんと安い価格で供出していますし、解せないですね」との声もありました。
さて、小腹が空いたので、「OkinawanCafe海空」で沖縄そばを食べたかったのですが、台風の影響でそばの入荷が遅れて販売休止になっていました。「こっちは台風かあ」と絶句。「くんちゃまベーコンとORIONビール」をいただきました。続いて、郷土史研究用の本を探しに、2Fの「ふたば書房」へ。歴史コーナーにちゃんとありました。さらに「EDIONラクセーヌ店」でモバイルバッテリーとUSBソケットをGET。その後、「メガネの正眼堂」で新しいメガネを作りました。
まだまだいろんな店があります。ぜひ立ち寄ってみてください!