【京都市西京区】実は同じ西山文化圏 京都市西京区と乙訓地域が協力してフォトコンテストを開催しています!

 京都の観光地として、ここ近年、俄然注目を集めだしたのが「西山」と呼ばれる地域です。西山連峰の麓に位置する、京都市西京区大原野、乙訓地域とされる長岡京市、向日市、大山崎町にまたがる地域。西山三山と呼ばれる善峯寺、光明寺、楊谷寺などの古刹や竹林、田園風景のなかに、自然と歴史ロマンがあふれる一つの文化圏を作り上げています。

西山フォトコンテスト

 さらに、西山では、加茂なす、万願寺とうがらし、九条ねぎなど様々な京野菜が栽培されており、エリア内の料亭やレストランなどでも食材として使用され、提供されています。「京たけのこ」と言われ、日本一とも称される白子たけのこ、幻の柿とも称される「大枝柿」などの産地でもあります。

西山フォトコンテスト

 そんな中で、京都市が主催し、乙訓商工・観光協議会が共催、各市の観光協会や寺社仏閣全面協力の下、一つの文化圏を対象エリアとしたフォトコンテストが2023年7月22日(土)〜 12月10日(日)を応募期間として初めて開催されています。

西山フォトコンテスト

西京区役所洛西支所地域力推進室提供

 これまでも西京区では向日市、長岡京市、大山崎町と連携し、広域周遊観光を推進してきました。その知名度をさらに向上させ、訪問するきっかけを提供することを目的に、関係市町等と連携して開催されることになったのが、「京都西山はいいぞ!フォトコンテスト」だそうです。

西山フォトコンテスト

 入賞作品100点は令和6年に四条通地下道に展示される予定です。写真撮影に自信がある方もそうでない方もぜひふるって応募してみてください! 応募詳細はこちらから

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