【京都市中京区】老舗はんこ屋さんが始めたお洒落な洋風どら焼き屋さんが今年も祇園祭で放下鉾焼き印どら焼きを販売します! 

 1年前の祇園祭で1日1500個を売り上げた人気の洋風どら焼き屋さん「くろーばー結び四条新町店」が2023年も7月から祇園祭の文様と店舗のある放下鉾の焼き印入りのどら焼きを期間限定で販売しています。2022年に引き続き売り上げは好調のよう。

洋風どら焼き

 どちらかというとパンケーキをしっとりもっちりさせたような、厳選した素材に山芋や長芋のとろろをブレンドした生地の洋風どらやきのラインナップは30数種類。しあわせチョコクリームバナナやしあわせクリームいちご、あんバターやはちみつバターさつまいもなどのリベイクどらやき、絹糸モンブランやシャインマスカットやいちじくといった旬の素材を使った季節限定商品など実に多彩です。

洋風どら焼き

 どの商品にも祇園祭限定の焼き印が押されます。さすがは「はんこ屋さん」です。実はこのどら焼き屋さん、京都で110年にわたって続く老舗、京印章の「京都インバン」が施設内で運営しています。社屋の1Fを大幅リニューアル、奥にどら焼き工場を設置してその場で製造販売できるようにしました。

洋風どら焼き

 他にも祇園祭に合わせて、きもの絵師やスケッチ画家描きおろしの各山鉾うちわやトートバッグ、山鉾ハンコなどオリジナルな商品がてんこ盛りで店頭販売されています。うちわにはその場で名前も入れてもらえます。

洋風どら焼き

 さあ4年ぶり通常開催の祇園祭もいよいよクライマックスを迎えます。全国のみなさんぜひ京都へ足をお運びください!

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