【京都市下京区】京都駅地下ポルタダイニングに大阪新世界のだるま大臣を発見しました!
京料理の老舗「萬重」や老舗洋食店「グリルキャピタル東洋亭」など京の名店も出店されている京都駅地下の「ポルタダイニング」は、東西両エリアに多くの飲食店がひしめく一大グルメスポットとなっています。2023年5月25日に訪ねてみると、大阪新世界で有名なだるま大臣を発見しました。
こわもての職人をイメージした「だるま大臣」といえば、「二度漬け禁止」で知られる大阪新世界の人気店「串かつだるま」のマスコットキャラ。両手に持った串カツを胸元で交差させたポーズをしています。
さっそく入ってみることに、9本、12本、14本とあるおまかせセットメニューがお得で分かりやすい。9本セットを注文しました。名物の「どて焼き」が付いてきます。このどて焼きが新世界で食べた時とそのまま同じで出汁がしみ込んで美味いんです。
串カツが揚げたての状態でトレーに入れて運ばれてくると、スタッフさんが、牛ヒレ、豚トロささみ梅しそ巻き、明太子カマンベールチーズ、天然えびといった具合に品目を紹介してくださいました。薄い衣に包まれた具材がからっと揚げられた王道の味、天然エビなどは、プリプリ感がしっかり残って美味いです。
ポルタダイニングでは、他にも「うなぎ四代目菊川」や「金沢まいもん寿司」、「宮崎酒場 ゑびす」など全国から選りすぐりの店舗と出会うことができます。京都駅にお寄りの際は、ぜひふらっと立ち寄ってみてください!