【京都市中京区】京都三条会商店街に新しいグルメ店がいっぱいできていました。ほろほろ絶品チャーシューがWで食べられるラーメン屋さんもありました!
少しずつ過ごしやすくなってきましたね。春の訪れが待たれます。そんな2023年2月9日、久しぶりに京都三条会商店街をぶらりと歩いていると、たくさん新しい飲食店が出来ているので驚かされました。
千本三条側から入るとまず、以前「きゅうぞう」があった場所が、呑める沖縄料理の食堂として、「かふー」が出来ていました。近くの人気店「やちむん」の新店舗です。台湾のルーロー飯を沖縄風にアレンジした「沖縄ルーロー飯」が人気です。
中国人シェフが作る本格中華料理店の「老上海 三条店」が2022年7月にオープン、続いて中国人シェフの香港点心専門店「香港点心・中国料理 四季」も2022年の10月にオープンしたのだそう。さながら中華街になりそうな勢いです。
以前はクリームブリュレの食べられるカフェだったところが、「ラーメン開」になっていました。「Wチャーシュー汁なしそば」を注文しましたが、ほろほろのチャーシューが二種類乗っていて、少し太めの汁なし麺と絡めて食べると美味い!
「ラーメン開」のレアチャーシューは、企業秘密の液に1晩漬け込んで、スチームコンベンションでじっくり低温調理してあります。ちなみに店名の開はオーナーのご子息のお名前だそうです。