【京都市中京区】京の小さな農家や加工業の新鮮な商品を二条駅構内の商業施設で販売しています!

 店舗名は「都マルシェ 農家と友達」と言います。BIVI二条の前では5年ほど続けられていたそうですが、1F奥の店舗をオープンしたのは2021年7月1日のことでした。代表の松田健さん(40)は、「最初は野菜の宅配とかしてたんですけど、小さな農家さんや加工業者さんと消費者の方を直接つないで、少しでも利を得てもらいたいと店舗を構えたんです。」と言います。

農家と友達
 羅城門の名店田中鰹節店の手作り花かつおや出しパック、京都水尾農産の水尾の柚子、京丹後けんちゃん農園の紅はるかといった具合に産地や生産者の顔が良く見える地元京都の商品ばかり。

農家と友達

 京丹波みずほファームの純国産親鶏が生むさくらたまごが1パック150円だったり、上賀茂トマト始め、あたごファーム、京丹後や久世の農家の野菜や果物類、賀茂のすぐき漬けなど漬物類、乾物も直販だけあって、値段も随分と安いです。

農家と友達
 2年前から減農薬コシヒカリなどを出品しているという京丹波の米農家の山内英司さん(32)は「米の単価が安いだけに販売ルートを確保してもらえて嬉しいですよ、消費者さんからおいしいとの直接の声も聞けますしね。」と話してくれました。

農家と友達

 他にも聖護院大根の割干、祇園の割烹「ひらつか」のお惣菜や出し巻き玉子、嵐山ぎゃあていの冷凍おばんざいといった商品も。いいものちょっとずつ、セレクト店舗ならではの品ぞろえが嬉しいですね。ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。

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