【京都市中京区】8月29日に「一煎の碗に映る中国陶磁の世界〜磁器の故郷へタイムスリップ750年の道のり〜」が開催されます。

京都府

創立100周年を迎えた煎茶瑞芳菴流が「煎茶道=お茶の稽古」という枠を超え、日本文化を多角的に学ぶ公開教養シリーズ「カルチャーブリーフィング」を行っています。

※写真はイメージです。

第2回となる今回は京都市指定有形文化財「旧伴家住宅」を活用するカンデオホテルズ京都烏丸六角において、「一煎の碗に映る中国陶磁の世界〜磁器の故郷へタイムスリップ750年の道のり〜」を開催されます。

一煎の碗に映る中国陶磁の世界―磁器の故郷へタイムスリップ 750年の道のり―

日時
2026年8月29日(土)14:00~16:00

会場
カンデオホテルズ京都烏丸六角(京都市指定有形文化財「旧伴家住宅」レセプション棟)

講師
快山窯11代目 塚本英貴氏

参加費
一般1,000円
学生・瑞芳会会員500円

主催
煎茶瑞芳菴流

協力
伴市プロジェクト

講師には、美濃焼の名門「快山窯」11代目・塚本英貴氏を迎えて、「中国陶磁」をテーマにお話しされます。

快山窯は江戸中期に築窯し、美濃国岩村藩の御用窯として歴史を重ねてきた窯元です。9代目は青白磁・白瓷研究の第一人者として知られ、人間国宝に認定されました。11代目の塚本氏は、中国各地の窯跡を自ら訪ね歩き、景徳鎮や龍泉窯など磁器文化の現場を取材。伝統技法を継承しながら、ミラノサローネ、メゾン・エ・オブジェ、香港、上海など海外でも作品を発表し、日本陶磁文化を世界へ発信されています。

今回の講座では塚本氏が現地で撮影した写真や実体験を交えながら、中国北部から景徳鎮へと広がる磁器文化の歴史、日本へ伝来した陶磁器が煎茶道や茶文化に与えた影響、そして現代に受け継がれる日本独自の美意識について解説するため参加者の方々は、器を「鑑賞する」だけでなく、「歴史を読むメディア」として捉え直す視点を得ることができるのではないでしょうか。

※提供画像

ぜひ興味のある方はお申し込みの上、参加してみてはいかがでしょうか。

*山口峡仙様、情報提供・画像提供ありがとうございました。

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