【京都市西京区】連日の猛暑でも、心は涼しく 桂駅西口のお洒落カフェは姉妹の夢と地元愛が詰まった癒し空間

京都府では2025年7月28日時点で、9日連続の熱中症警戒アラートが発令されるなど、厳しい暑さが続いています。そんな中、地域でじわじわと注目を集めているのが、阪急桂駅西口から徒歩圏にあるカフェ「Noe Cafe(ノエカフェ)」です。

NoeCafe

このカフェの誕生のきっかけは、店長の彩花さんのお母さんが通っていた美容室の向かいに、空き店舗を偶然見つけたこと。「娘にぴったりの場所がある」と勧めたのが始まりでした。

NoeCafe

彩花さんは韓国に5年間留学し、多彩なドリンクやスイーツ文化に触れてきました。「日本のカフェはコーヒー中心で、選べる飲み物が少ない。だから地元・桂に、誰でも楽しめるカフェを作りたかった」と語ります。

NoeCafe

NoeCafe提供

運営を支えるのは妹の捺希(なつき)さん。姉妹で店を切り盛りし、店内は白とグレーを基調にした心地よい空間。店名の「Noe」は、青い目をした家族の愛猫の名前から取られたもので、猫好き一家ならではの温かさが感じられます。

NoeCafe

定番のワッフルに加え、クロワッサン生地を使ったふわっと軽いクロッフルや、果物たっぷりのスムージーは、子どもから大人まで幅広く好評。近くの幼稚園や病院からの帰りに立ち寄るママたちの姿も多く見られ、「こんな素敵なカフェが桂にできて嬉しい」との声も聞かれます。

NoeCafe

NOE CAFE(ノエカフェ)はこちら↓

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!