【京都市中京区】府庁前に癒しと交流の新拠点 カフェと学びの空間「ritorito」がオープンしていました!

京都市中京区・府庁前の通り沿いに、癒しと交流をテーマにした複合施設「ritorito(りとりと)」がオープンしました。2025年春に開業したこの施設は、1階がボタニカルカフェ、2階がセミナーやワークショップに対応したコミュニティースペースとなっており、地域住民や働く人々の憩いの場として注目されています。

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この施設を立ち上げたのは、京都育ちの中小企業診断士・登尾源一郎さんです。企業支援や地域活性に長年携わってきた登尾さんは、「忙しい日常の中で、ふと立ち寄れる“余白”のような場所をつくりたかった」と語ります。府庁前という落ち着いた立地も、地域とのつながりを意識して選ばれました。

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カフェでは、現役大学生の赤坂心大さんが運営を担当。自家製パンを使ったランチプレートやスムージーが人気で、観葉植物に囲まれた店内は、苔テラリウムや京土鈴など京都らしい雑貨も並び、癒しの空間を演出しています。

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2階のコミュニティースペースは、杉原惠さんが責任者を務め、少人数制のセミナーやワークショップを定期開催。2025年8月29日には「メディアオープンスタジオ」主催によるAI活用セミナーも行われ、地域メディア関係者やフリーランスが参加しました。

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ritoritoは、今後も地域に根ざしたイベントや交流の場として活用される予定です。

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