【京都市西京区】阪急洛西口駅高架下で火曜限定! 麹発酵料理で健康革命を起こす「織」

阪急洛西口駅高架下のシェアキッチン「subaco(スバコ)食堂」で、毎週火曜日だけ営業する「麹発酵カフェ 織」が地域住民の注目を集めています。店主の堀香織さんは、麹発酵調味料を使った健康的な料理を着物姿で提供しています。

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堀さんが麹発酵調味料と出会ったのは、自身の健康問題からでした。「重度の花粉症に悩んでいましたが、麹発酵調味料を摂り、添加物を控える生活を始めたところ、症状が軽減しました」と話します。この実体験から、より多くの人に麹発酵の効果を知ってもらいたいと考え、4年前にシェアキッチンでの営業を開始しました。

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「たくさんの『美味しい』の笑顔に出逢いたい」という想いで、塩麹と醤油麹をメインとした料理を着物姿で温かく提供しています。「織」の特徴は、調味料のほぼ全てを手作りしていることです。グルテンフリー、砂糖・乳製品不使用 小麦粉の代わりに米粉、砂糖の代わりに味醂、牛乳の代わりに豆乳を使っています。
 
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塩麹ハンバーグは、合い挽きミンチと玉ねぎ、繋ぎに米粉を使用し、味付けには塩麹のみ。 シンプルな味付けですが、ソースいらずの人気メニューです。ご飯には八木町の特別栽培米を使用した1分つき米を採用し、栄養価が高く満腹感も得られます。夏野菜のピクルスや紫玉ねぎのマリネなど、季節感を大切にしたメニューも人気です。

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「発酵食品は環境に影響されるので、毎回同じ味ではありません。でも、それが良い点でもあります」と堀さんは話します。季節や気候による味の変化を楽しみながら、最適な発酵状態を追求しています。食と和文化を融合した新しいスタイルの展開が期待されています。

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堀さんの活動は食事の提供だけにとどまりません。、着物大使として「着物を着る人を広めよう」という文化普及活動にも取り組んでいます。阪急洛西口駅からすぐの好立地で、添加物フリーの優しい味わいと着物姿の店主が作り出す温かな空間は、忙しい日常の中で心身をリセットする貴重な場所となっています。

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