【京都市上京区】千本商店街・朱雀大路の街で100円商店街 大人も子どもも大満足 曇天の中でも溢れる人!
「千本商店街・朱雀大路の街」で春と秋の2回にわたって行われている恒例の100円商店街が2025年5月25日におこなわれ、今年も大盛況でした。ここの100円商店街には、毎回1万人近い人が訪れることで知られます。
千本中立売から下がっていくと、田村ふとん店の周辺では、たくさんの子どもたちが千本つりゲームや缶バッジ制作、風船ヨーヨー、ガチャつりなどにチャレンジしていました。ポップコーンや綿菓子もありました。
どんぶりおの亭さんでは、家庭雑貨が100円で販売されていた他、かやくご飯弁当を300円で販売。子どもゲームも大好評でした。さらに下がると今年5月1日にオープンしたばかりという「Lunch&Dining Bar Cheer’s 」さんでは、おばんざいの小鉢がオール100円で、人気の俺ん家のからあげもこの日は100円で提供されました。
千本通りを挟んで西側へ渡って、丸太町から上がって行くと、京都大学奇術研究会の学生さんたちがトランプを中心としたマジックショーをやっていました。全員2回生だそうです。立ち呑みBONDさんの露店は焼き鳥を始め今年も行列のできる大人気でした。
「鳴滝屋カレー」(外部リンク)という初めてみるカレー店ブースを発見。さっそく聞いてみると、常設店舗は待たず、普段はJR桂川駅の近くで、週に1回水曜日の夕方4時間だけ、夫婦で協力して出店しているビーフカレーの専門店だそうです。幻のカレー店が今回は縁があって出店となりました。
歴史ロマンにもあふれ、元気な商店街にぜひ1度お立ち寄りください!
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